設備投資・在庫
設備投資は現金・融資・リースのどれが得?総支払額と手元資金で比較
社長の疑問 「設備は現金で買うのと、銀行から借りるのと、どちらが得?」 「リースなら手元の現金が減らないけれど、結局は割高になるのでは?」 「見 […]
Questions
会社のお金と数字について、社長の具体的な疑問から探せます。
社長の疑問 「設備は現金で買うのと、銀行から借りるのと、どちらが得?」 「リースなら手元の現金が減らないけれど、結局は割高になるのでは?」 「見 […]
在庫が増えて仕入代金を支払えば、現金は減ります。ただし、仕入れた商品がすべてその月の費用になるわけではありません。売れずに残った分は資産として持ち越すため、利益と現金の動きがずれます。
設備投資の承認では、回収年数だけでなく、総支出、年間の現金効果、効果が出始める時期、悪化時の最低資金残高、代替案との差を確認します。数字の根拠と、購入後の確認担当も決めます。
設備投資を現金で行うか借入で行うかは、現在の口座残高だけでは決められません。現金払いなら利息を抑えられますが、支払い直後の余裕が減ります。借入なら現金を残せますが、将来の返済と利息が増えます。
適正在庫に、どの会社にも当てはまる月商倍率はありません。仕入れにかかる日数、需要の振れ、欠品の影響から品目ごとの数量を決め、その数量を原価金額へ直します。最後に、会社が負担できる資金と照らし合わせます。
設備投資の回収期間を、年間で増える現金、追加費用、運転資金、借入返済まで含めて判断する方法を解説します。
Editor
社長の右腕CFO・経営参謀。20年間で4社起業し、累計30億円の資金調達を達成し、年商20億円規模の会社を経営してきました。財務だけでなく、事業、組織、DXまで経営の現場を経験しています。