結論
まず引き上げ理由と基準金利の変更部分を確認します。そのうえで他行条件、預金取引、将来案件を材料に、金利だけでなく期間や担保を含む総条件で交渉します。
なぜ、この数字を見る必要があるのか
金利差だけを争うと、銀行との関係や緊急時の支援余力を失う場合があります。一方で根拠のない一律引き上げを受け入れる必要もありません。
社長が確認する4つの数字
- 現在金利の基準金利とスプレッド
- 他行の同種・同期間の条件
- 担保・保証・手数料の総コスト
- 今後の資金需要と取引余地
まず何から始めるか
借入ごとの実質コストを一覧にし、交渉の優先順位を決めます。返済間近の一件だけでなく、取引全体の採算を銀行と話します。
