結論
中小企業では、修正後の利益やEBITDAに倍率を掛け、実態純資産やネットデットを調整する方法がよく使われます。最終価格は事業の安定性と買い手の相乗効果で変わります。
なぜ、この数字を見る必要があるのか
売り手が考える価値と、買い手が回収できる価格は同じではありません。社長個人の営業力や特定顧客への依存が高いほど、引継ぎリスクが価格へ反映されます。
社長が確認する4つの数字
- 役員報酬・私的経費を直した実力利益
- 現預金と有利子負債
- 顧客・仕入先・人材の集中
- 必要な追加投資
まず何から始めるか
提示価格だけでなく、買収後5年の返済・配当・追加投資を含むCFで回収可能性を判断します。
