結論

メイン行には会社全体の資金方針を深く共有し、サブ行には得意分野や商品に応じた役割を持ってもらいます。借入残高だけでメインを決めず、危機時に支える意思と実績を見ます。

なぜ、この数字を見る必要があるのか

一行依存は判断が速い反面、その銀行の方針変更に弱くなります。多すぎる銀行取引は管理が煩雑で、各行の支援姿勢も弱くなります。会社規模に合う行数が必要です。

社長が確認する4つの数字

  • 行別の借入残高・担保・保証
  • プロパー融資と保証協会融資の内訳
  • 担当者と支店長への情報共有頻度
  • 各行が得意な融資・地域・業種

まず何から始めるか

借入一覧を銀行別にまとめ、今後お願いしたい役割を一行ずつ決めます。決算時だけでなく、四半期ごとに足元の数字を共有します。